[大阪・関西万博]

徳島パビリオン
について

大阪・夢洲に出展する「徳島パビリオン」では、GATEWAY~to Tokushima, to Sustainable Future~

をテーマに掲げ、「SDGs先進県・徳島」への入口となる
コンテンツを展開します。

出展場所

地下鉄夢洲駅(予定)から万博会場に入ってすぐ、大屋根(リング)の北側に設置される「関西パビリオン」内に徳島パビリオンを出展します。関西パビリオンは、灯篭をイメージした六角形の建物です。

展示内容

徳島パビリオンでは、徳島の先駆的な未来技術や魅力ある食、文化を世界へ発信し、「サステナブルな未来」へのゲートウェイとなることを目指します。

エントランスでは、パビリオンのテーマ「GATEWAY ~to Tokushima, to sustainable future~」をホログラムで展開し、ドア型モニターを通じて、阿波おどりや四国遍路の「お接待」に象徴される、おもてなし文化を体感いただけます。

メインフロアでは、遊山箱型情報ステーションに設置したARや、円形の企画展示エリアに組み込むメタバースと連動したコンテンツなどにより、来場者ご自身のスマホを活用して、地域の魅力を体感いただけます。

また、次世代の“光”や8K画像による遠隔医療など、徳島で先駆的に取り組む技術を展示するほか、徳島の食材によるお接待スペースや、徳島への旅を設計できるタッチパネルを設けます。

さらに、世界初の技術である「リアルタイムVSR」を活用し、ゴーグルを使わずに徳島の“いま”を体感できる「バーチャル観光」が目玉。祖谷のかずら橋、渦潮などを、その場にいるかのような臨場感で体験いただけます。

また、「360°8Kシアター」では、1950年から万博の2025年、SDGsの目標2030年、そしてカーボンニュートラルの目標2050年まで、徳島の100年間の姿を映し出すタイムトラベルツアーへとご案内します。

豊かな自然や伝統文化と最新技術が織りなす「徳島パビリオン」に、ぜひご来館ください!